ホームページリニューアルから1年♪
2021.10.1
HP制作チームのitsukiです。
お陰様でasovoのホームページリニューアルから1年が経ちました!
「見ました!」の声、とても嬉しいです。ありがとうございます。
これからもおもしろい(?)コンテンツや日誌などたくさんUPしていきます!
Instagram、YouTubeも随時更新していくので、そちらの方もぜひ!
【Instagram】
https://www.instagram.com/asovo.official/
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCsers4-pkA4q1NZlD1DCSLA
今後もよろしくお願いいたします。
2021.10.01
広島みなと公園MV
広島在住シンガーソングライターの柔和智也さんが、広島FMの番組内で広島みなと公園をテーマに作った曲があります。この曲のミュージックビデオの撮影をasovoカメラマンが担当しました。広島みなと公園に溢れる家族の笑顔と瀬戸内海の景色に、柔和さんの柔らかボイスがマッチングした素敵なミュージックビデオに仕上がっています。
動画はこちら→広島みなと公園/柔和智也 オリジナルMV
<asovoカメラマンの裏話>動画ラストの夕暮れシーンに注目してほしい。夕暮れのシーンは家族の団欒とシンガーソングライターの二つのシーンで構成されている。本来なら別々の日に撮影する予定であったが、天候に恵まれず同日決行することに。出演する家族には平日休みを取ってもらい、柔和さんにも夕暮れに合わせて来ていただいた。動画完成までの残り日数を考えればこの日で撮影を終えなければならない。車で数分離れた二つの撮影場所、夕日の沈み具合で変わる情景、それにより変化するカメラの絞りとセッティングポジション。日が沈みきる前に二つのシーンを撮らなければならない難しい状況下、プロカメラマンとしての判断力と腕前が試される撮影現場だった。
2021.07.01
これ撮ったの実は・・・
「消防の仕事ってカッコいいなぁ~」。見る人の心揺さぶる映像作品があります。とにかく見てほしい。
リンク→https://www.youtube.com/watch?v=dixIHHPVxy4
広島市消防局の紹介動画です。
週刊少年マガジンで連載中の『炎炎ノ消防隊』をオマージュして制作されたこの作品は、消防局の職員が、特殊能力を駆使して活躍するアニメの主人公さながらに登場し、災害救助や災害予防など多分野にわたる業務の内容や意気込みを語ります。普段目にすることのない特殊な救助資機材や防護服を着て登場するシーンはカッコいい!の一言。強大な敵を倒すヒーローのような頼もしさを映像から感じます。
撮影にはシネマカメラやドローンが使用され、鮮明でダイナミックなカット割りが印象的なこの作品。実はasovoのカメラマンが撮影を担当しています。
撮影全般を担当した永金カメラマンは「撮影には2か月以上準備して挑んだ。任務の合間に撮影しているので、緊急出動があれば撮影中断することもあった。失敗が許されないドローン撮影の緊張感、灼熱の炎の中でのカメラワーク、プロペラからの吹き返しで苦労したヘリコプターでの空撮、どれも苦労したが楽しかった。現場が撮影に協力的だったのが、良い作品に仕上がったポイント」と振り返った。
水上隊の撮影を担当した船津カメラマンは「代役として急遽撮影に参加した。技術的に難しいとされる海上でのドローン撮影では手に汗握る緊迫感があった。救助用切断機の火花でカメラの一部が溶けるアクシデントもあったが、いい経験ができた」と話した。
asovoカメラマンの技術力の高さを証明したこの動画は、広島市公式YOUTUBEチャンネルで公開されています。asovoホームページでも制作実例として載せていますので、ぜひご覧ください。
2021.06.16